痛みが通じたのか? [娘の事情]
娘の子宮摘出手術は無事に終わったです。
悪性であれば連絡あるし、それもなく、見た目もそんなとこはなかったようだ。
ダンナ様に「生ごみ」と言われたnakasama・・・なんて可哀想(ノ_-。)
家は、ダンナそういうのダメなんで、全くダメなんで、見たら倒れちゃうかもしれないんで、
先生には見せなくていい! と言ってあった。
やすちゃんも来る予定だったので、その役目はお願いしてあったけど、
男2人居るならって・・・やすちゃんは別の日に来てくれることに・・・
で、ダンナにその役が回った。
先生は、布で被せ見せないようにしてあったらしいのだけど、
「見ます」との反応に、ちっと驚きながらも見せてくれたらしい。
ダンナの目の前でハサミを入れられ、裏返しにされ、それを見たようなんだけど・・・
「女房の子宮になんてことをする!」みたいな気分だったらしい。
私の感想は・・・またいつか。
ま、ダンナにしては「よくがんばりました!」でした。
で、入院した6日の話。
夕方・・・ケータイ可能なゾーンで電源を入れると、
あやちゃんを預かってもらっているショートステイとケアマネから着歴。
直ぐに連絡をすると・・・
あやちゃんが熱はあるし、嘔吐も下痢もある・・・という内容だった。
ええええええ~~~~っ!く("0")>
認知症になってからというもの、何年も風邪ひとつひかず、
そういう症状はない丈夫な身体になっていた。
それが、ここに来て・・・なぜ、また、この日のこのタイミング?
タイムラグがあったので、今は提携の病院で診てもらっているとのこと。
病院に連れて行ってもいいか、確認をしたかったようだ。
いやいや、連れて行ってくれて、ありがたかったです!
本来なら、ご帰宅願うような状態らしいんだけど、
事情が事情。
明日、手術を控えてもう、後戻りもなにもできない!
それらを全部理解して、引き受けてもらったので、ありがたかった。
何度か様子を聞くために連絡をしなければならなかった。
その日は病院で点滴をしてもらい、帰って来たそうだ。
症状から「ノロウィルス」も疑われたし「インフルエンザ」だって。
でも、ノロの検査キットがないので、翌日、再度診てもらうことになったらしい。
翌日の手術当日は、とてもそれどころじゃ~ないし、
ダンナに任せた。
結果としてはノロでもインフルでもなく、
一時は部屋から出られないようにされていたようだけど、
疑い晴れて一過性のものであることが分かった。
2日後にはケロっとして、皆さんと一緒に過ごしていたようだ。
娘の人生初の手術に・・・何か以心伝心するものがあったのか?
と不思議なもんを感じないでもない。
また、身内が・・・亡くなった。
今度は札幌の叔父。
まだ、きちんとした連絡が入らないのだけど、脳出血らしい。
15日に入院し19日に。
あやちゃんの7人いる兄弟で3人目。一番、気が合う叔父だった。
札幌・・・大雪の道路を、ニュースで見る。
今の私にはあの道は歩けない!
転んだら、間違いなく下腹部が痛い! だろうな~と思っている。
考えただけで、恐い。
今日がもう通夜だという。
早いスケジュールに、やすちゃんも戸惑う。
もっといい季節に逝けなかったのか? 叔父上と思ってしまった。
なんて素敵なダンナサマ♡
やっぱり仲が良いお二人って、そういう時でも絆は強いんだね!
ステキックな良いお話だけど、それよりも、無事終わり、良性でよかったね!!
予後のリハビリは個人差があるのだから、ゆっくり頑張ってください。
焦ったって始まらないし、健康な人体って、しっかり元に戻る力を持っているんだからさ、ね♪
youさんとあやちゃん、しっかり通じているんだね。
娘の事を案じて熱が出たんだわ、なんだか感動。
表にはそう見えなくても、気付かぬ所でつながっているんだね。
私が高校生の時の話なんだけど、お婆ちゃんっ子の同級生がいたの。
ある時、足の裏に何かが刺さったような痛みを感じて歩けなくなったんだって。
その子のお婆ちゃん、その時釘を踏んでいたって。。。
又現実の生活に戻ったのだけれど、暫くは頑張りはほどほどになされませよ!!
by 従者 (2011-01-20 21:57)
いやはや、のんびりもしていられない入院生活だったようで・・・
でも大事に至らなくて良かったですね。
うちは昨年ノロにかかりまして・・・隔離されましたよ〜、施設で発症すると一定期間面会停止になるので本人も職員さんも大変です。
当然差し入れもダメだし、家族はな〜んにも出来ないの...。
叔父様お悔やみ申し上げます。
なんか・・・そんなところまで自分と似ているかも?
抗ガン剤治療中に小さい頃良く遊んでもらった伯母が突然クモ膜下出血で亡くなりました、、、葬儀にはなんとか参列しましたが、しんどくて火葬場までは行けなかったです。順番なので仕方がないですが、だんだん淋しくなりますね。
私の子宮ちゃんに同情ありがとう。(ノω・、)
「だってポリ袋に入れて持ってくるんだもん・・・」
だそうですよ。理由になってないしー、きっとそういうのダメなオトコだったんだと確信した瞬間でした。
そういえば魚を捌くのはいつも私だ(そういうことか?)
by nakasama (2011-01-21 10:38)
手術の成功おめでとうございます♪♪♪
一つ 大~きな山を越えましたねv(^^)v
by runa-simada (2011-01-23 09:19)
お腹は少しはへっこんできましたか?^^;
術後、はじめて自分のお腹を見たとき、何だか膨れていて
ビックリしたんですよ~。
これじゃあ~いままでのパンツが履けないよ~なんて思って…。
ひとまず良性のようでよかったです。
旦那さまは見てくれたんですね…取り出したものを…。
何だかほっとしますね。
うちの夫も見てくれたので、よかったなあと思っておりました。
大変だったことを理解してくれたし。
ともあれご家族の皆様ともども、お大事にしてください。
by toro (2011-01-24 10:14)
*従者姐さん*
ど~もです!
ヤですね~。仲がいい? 30年近くも経っています。
そんな、普通に冷めた夫婦ですよ。
それに、素敵でもない。
鳥のヒナとか肉食獣のテレビも見られないダンナなんで、
見なくて済むようにしたんですけどね。
一皮剥けて、やっと男になれたんでしょうか?(*ーー)
術後は個人差あるみたいですね。
ワシ、誰にも聞けない苦しみが・・・nakasamaに聞いてしまったです。
人生、こんなにぐうたらしたことはありません。
って感じかな?
これで、元の生活に戻れるんでしょうか?
だって、なんてこんなに楽チンなの? です。
*nakasamaさま*
そうなの、初日にそれだったんで、ちっと先が思いやられたんだけど、
その後は、いいこちゃんで居てくれたようです。
ノロとか怖いもんね。
でも、特養はみてくれるんだね~。
私・・・吐き気、熱、下痢の三重苦になった認知症のお婆さんは、
とってもじゃないけど、みられない。
入院生活でも思ったけれど、看護師さんって偉いね。
選ばれた人でないとできない仕事だと思った。
私には無理!!
叔父は・・・雪かきしてて脳出血したみたい。
私が退院した日に入院して・・・4日後。
ポリ袋っすか? それもね・・・なんだかね~。
家はその後、ぼんとダンナは焼肉を食たって言っていたよ。
それを見た後に・・・そんなことができた自分に、
ダンナは自分でも驚いたそうだ。
今更、肉食系オヤジになってもしょうがないんだけど・・・。
*runaさま*
ええ、これで月々が楽になれるといいな~と願っています。
そういえば、膀胱への圧迫もなくなり、
しっこ的には元に戻ったような・・・
*toroさま*
お腹・・・どうなんでしょう?
術後の傷の辺りは、おにぎりの三角のようだ!って思いました。
心なしか、身体が薄くなった(戻った)気がしたんですが、
でも、こうダラダラとしていると、太ってしまいそうです。
ダンナが見て、よかったかどうか・・・
せっかく、見ないで済むように手配していたんですけどね。
卒倒しないでよかったです。
ええ、早く元の生活に戻りたいです。
by you (2011-01-26 16:24)