病院での診察結果 [医療環境]
またまた、間が空いてしまいました。
10日に市立の病院の神経内科でMRIを撮り、診察を受けてきました。
今回の目的は
1・昨年の10月以降の脳の変化
2・首が垂れ下がってしまう原因
3・うつ性仮性痴呆症についての疑いへの意見を求める
そんなところが私のテーマ(?)なのでした。
1・については変化は見られず、記憶をつかさどる海馬にも
萎縮は診られず・・・よる年なみに衰えはあり、
物忘れがあるので、いずれは萎縮してくるであろうと。
認知症のテスト・・・診療、足し算、引き算、目の前に置いたものを隠し
言わせる、5つの単語を覚え、しばらくして言わせるなど・・・
そのテストは30点満点15点。
ということで、決してよろしい結果ではないようでした。
2・については、特にMRIでは問題が見受けられない。
つまり、原因不明としか言いようがないようで、
しばらく様子をみる・・・
3・これについては、診療科が違い、精神科で診てもらわないとならない。
どうしますか? とのことでしたが、
行ったその日が暑かった。散々待たされ、私の思考力も落ちて・・・
即、結論も出せず、こちらも様子をみることにしてもらった。
次回、10月12日、10:30分に予約をしてきました。
それだけに終わってしまったなぁ~という感じでした。
あやちゃんが新婚当初に買ったと思われるコーヒーカップとソーサ。
今となってはなかなかレトロでおしゃれな感じだ。
子どもの頃の記憶、まだ父が生きていた頃なので、3歳以前・・・
父は1年以上も入院していたので、2歳以前の記憶になるのかもしれない。
住んでいた部屋にコーヒーの香りが漂うことがあった。
パーコレーターというのだろうか? 銀色のコーヒーをたてる変わった器械も覚えている。
そんな事を覚えている訳がないと思うこともあるけれど、
コーヒーの香りや部屋の感じも、間違いない。
おそらく、あやちゃんにとって、最も幸せな時期だったはずで、
このカップで二人で飲んでいたのかもしれない。
こんばんは^^
MRIで見て悪い結果でなくて良かったですね♪
私のお茶の先生も60歳ごろからおかしかったのですが、お嬢さんが認めたくなくて、ずっと変なお稽古が続いていました。
70歳ごろ、ちょっとしたことがあって、お嬢さんが先生を病院に連れて行き、それから認知症が進まないお薬を飲んでいらっしゃいました。先日91歳で亡くなりましたが、それまで結構のんびりとお嬢さんのお宅で暮していらっしゃいました。
子供にかえると言いますが、そうなってしまえば楽なのかも知れませんね。
お母様がそうなるには、何かあったのではないでしょうか?
例えばショックな事とか・・・。
あまり重く考えないようになさって下さい。
これから長い年月があるのですから・・・。
by いろは (2007-08-27 20:57)
診療科が違うというのは面倒くさい…。これが病院の嫌なところですねー。
暑い中、お疲れ様です!
…でも「うつ」…見てもらえるといいですね。
パーコレーターは家にもありました。3歳以前の記憶ではないですが。
幸せな雰囲気を肌で覚えているのかもしれませんね。
そんな記憶が染み付いているおしゃれなカップ&ソーサーが残っている
なんて素敵です。
by toro (2007-08-28 14:22)
*いろは様*
91歳ですか・・・長いですね。
母はサッチャーより強い鉄の女でした。
ショックといえば、眩暈の病気くらいで、私達も大きな親不孝もせず・・・
そういうのは思い当たらないのです。
ただ、子どもの頃から人の面倒ばかりみて、親も経済的に支え、夫はというと病で早死にされ・・・ある時、もう、人の世話もうんざりしたのかもしれません。
*toro様*
あ~~、やっぱり診療科を変えて、うつ病を診てもらった方がいいですかね。
今の時点では、あまりうつっぽくはないのですよ。
ま、かといって中身が入っている感じもなく・・・。
たぶん、母にとってはあの頃が人生で一番幸せな時期だったのでしょうね。
by you (2007-08-29 14:51)